MacOS(Darwin)のサービス管理
inetdは使っていない。
xinetdは使えるがほとんど使っていない。
/etc/xinetd.d
は初期状態では空である。
serviceコマンドはシェルスクリプト
/sbin/serviceの中身をみると
smtpとfax-receiveは独立管理
xinetd管理
/System/Library/LaunchDaemonsの中身
で作動しているようだ。
ということはpopなんぞはxinetd管理にしてやれば良さそう。
telnetやSSHはは/System/Library/LaunchDaemonsの中で管理しているみたいだ。
だいぶわかってきたので次はqpopperのインストールだな。
macminiのtelnet
http://www.linet.gr.jp/~juk/puki/?%5B%5BKrb5OSX%5D%5D
が参考になりました。
#service telnet start
でtelnetが使えるようになりました。
一生懸命inetd.confとにらめっこしていたのですが、inetdが動いていないことが判明。ま、ここらがB級のゆえんですなぁ。
macminiサーバ化計画
ぼちぼちやっていますがあまり進みません。
本質的にはNeXTと同じじゃないかと思っていたのですが、セキュリティはずいぶん固くなっています。
NetInfoでとりあえずroot権限は確保できるようになりましたが、telnetが通らない。SSHもだめ。
inetd.confを見たところでは、とりあえず全部TCP wrapperを通っているようにみえる。
通常の作業はノートの方がやりやすくなっていて、X60に「サインはVGA」という環境が快適なんで、teratermからやりたいんだけどなぁ。
ThinkPadX60
ハードディスクを200GBに換装。
SATAの2.5になっている。時代の流れか。
100GBのSATA2.5はどうしようか。とりあえず宙に浮いている。
これもUSBーHDDにできるのかな。