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StrobeXp300

到着しました。
両面スキャンができるようになったのはいいんですが、StrobeProとは違って紙が上に出てきません。向こう側に出てきます。一応、背面にタブみたいなのはあるんだけど。
ま、カードなど堅いものでは確かに問題あったのですが、設置面積の小ささという点からは何だかなぁ、と。
ドライバは流石に熟成されていて、OneTouchというドライバ一体型アプリケーションがスキャナを監視。PaperDrivenというコンセプトは守られています。これだけで、指定したフォルダにPDFで送り込めるのでPaperPortはもういらないんじゃないかとも思いますが、そうでもない。
PaerPortはPDF化したスキャンデータに簡単に注釈つけられるし、届けの様式などに記入して印刷できるので便利ですし、サムネイル表示されるので(ほかのソフトでもできるかな?)これはこれで便利です。
ただし付属の英語版PaperPortでは日本語ファイル名ではうまく動かない。これはこれで問題。日本語版PaperportPro9Officeのライセンスは持っているのでメインのノートはこれで運用することに。
ただしPaperPort10は両面スキャンで片面空白のばあいなど、簡単に一部ページだけ除去できる。それとPaperpot9ProはHP-officeJetのドライバと内部で干渉するようです。これも問題なのですが、無理矢理OfficeJet6300BTということにしてとりあえずプリントできるようになったのでまぁおっけーかな。

総合的に悪くはないんですが、StrobeProの設置面積の小ささという利点が失われると単なるPaperDrivenというだけになり、ほかのドキュメントスキャナに対する利点は少なくなったかなと思います。今、職場ではStrobeProを置いてこれをMAX形式で出力、ノートのPaperportProでPDF変換という手間をかけているので、ほかのドキュメントスキャナでもよいのかもしれません。職場には別のものを検討しようかな。XP300ちょっと高杉。

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B級root
Osirix

職場のMacなのでTigerですが。
PACSのセグメントにイーサネット、無線LANで自分のセグメントに継ぎなおしてPACSに接続してみたのですが、ファイルのリトリーブに失敗する。
しばらく考えて、原因に思い当たった。
サーバにDICOMノードを登録したときにWindowsクライアントしか想定していなかったのでポート番号を1024よりしたにしていたのだ。
MacOS−XはBSDなので、1024以下は特権ポート。ユーザレベルで設定しても無効になる。サーバの設定を変更するにはメンテに依頼したりとか面倒なので、自分でやってやろう。
困ったときのDeleGate。rootで起動してTCPrelayでポートを中継。
これでおっけーでした。
rc.localを作ってこの中に記述。
最近はrc.localは使わないのが一般的だけど、古いヒトなので、シャットダウンプロセスが必要のないデーモンとかついついrc.localに書いてしまう。

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B級root
Leopardメモ (3)

NetInfoが廃止されたようだ。
とりあえず、rootの設定は
$sudo passwd root
でpasswd設定できる。

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B級root
Lepoard 速報

とりあえず順調です!

プレインストールはTigerでしたが、ユーザ設定だけしてすぐさまアップグレード。
特に問題なく、アップグレードしました。
それほどTigerについても詳しいわけではないので、あれですが、印象としてはFinderはネットワークドライブなど使いやすくなっています。
従来はFinderでルートファイルシステムから見えたのですが、これは見えなくなっているようです。Tigerで見えたというのは勘違いかも。明日職場で確認してみます。
VMwareFusionですが何の問題もなく導入できました。
問題がひとつ。自宅で使っているTeraStationのファイル名が文字化けします。別のWindowsマシンの共有フォルダのファイル名は問題ありません。TeraStationの設定をいろいろさわってみましたが、解決せず。
職場ではアイオーのNASですが、これはTigerでは問題なかったのでバッファローのNASの問題かもしれません。このNASもデータがいっぱいになっているので、この際NASを造設することにしましょう。
(ああ、せっかく安上がりにしようと思っているのに)

Macへの移行を妨げていたのはいくつかありまして、ひとつは、PaperPortです。今のところ国内ではVisioneerのスキャナの取り扱いはないのですが、(なぜか日本語版PaperPortは売っている。そのくせ昔のStrobeProに対応していない)Strobeproの便利さになれると、ほかのドキュメントスキャナが使えません。もっともほかのドキュメントスキャナもMacはサポートしていなかったりします。(HP OfficeJetのスキャナ機能ではなぜかフラットベッドのところしか使えない)
これがVMwareFusionで問題はすべて解決。USBで継いでVMの方からも継いでやると、何の問題もなく使えるのです。従来のPaperPortではスキャンした結果が独自の管理システムだったのですが、現在のPaperPortではPDFにして管理できるようですので、これもStrobeXP300を輸入することにしました。これももうすぐ届きそうですので楽しみです。

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B級root
MacOSX Leopard

Mac-mini 発注しました。


今日明日中にも届きそうなので週末が楽しみです。
世間ではLeopard の互換性で物議を醸しているようですがどうなんでしょうね。私としてはVMwareが動いてくれればそれでいいんですけど。
あ、でもプリンタとか動かないといやだな。新機能も魅力的だけどひょっとすればTigerでいくかも。

確かに安定性のみならず互換性は重要な要素ですよね。アプリケーションデータも含めてね。

昔は医者といえばMacという時代もあって、当時は、私はMacには見向きもしませんでした。いま、病院でMac使いなんてほとんどいないような気もします。OSXへの移行を機にWindowsにいったヒト多そうだなぁ。私がMacユーザならやはり見捨てたかもしれん。
Vista使ってないけど、見捨ててるし。本当のところWindows2000で十分だったりする。
ただノートでのサスペンドの安定性はXpの方がよかったりするのでそれほど不満があるわけではないです。

その昔、NextSTEPの開発環境、38万円だっけなぁ。高かったよなぁ。それを考えればMacOS馬鹿安ともいえるんだけど、殆どのヒトには関係ないか。

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